店に入るとフランス風のトルテがショーケースに並んでおり、奥に入り席に着くと、隣の席ではフランス語で会話をするお客さんが座っていてフランスに来たような気分になった。
注文もフランス語でしたみたところ、髭を蓄えたウェイターさん?は、私の下手なフランス語をわかってくれたようなのだが、どうも私が考えていたものとは別のものが出てきてしまい、自分の発音の拙さを反省し、想定外のお菓子との出会いを楽しむことになった。これも美味しかった。
お勘定もおフランス語で、と思って言ってみたのだが、ウェイトレスの女の子は、フランス語できないのよ、と申し訳なさそうに言うのでドイツ語に変えて済ませた。彼女の表情やお客さんの様子を見ると(本当の)フランス語で注文しようとするフランス人客も多いのかもしれない。
お土産にミニバゲットを一本買って家で食べたが、やはりフランスを感じさせる味だった。フランス語は十分には使えなかったが、ベルリンにいて異国情緒を味わった一日だった。また行こう!
想定外のチョコレートケーキ、美味しかった! |
お店の外観 |
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