今回も焙煎前に洗い(研ぐといったほうがいいかも)、オーブンを220度に予熱して焙煎してみた。
一爆ぜまでに6分かかり、12分で終了するつもりだったが、煙がかなり出たので炭化を回避するために11分で終了した。今回の収穫は、二爆ぜを確認できたことだ。
出来栄えは、やはり220度と前回に比べ20度高いのでそれだけ火の通りが早かったようだ。前回よりもやや色が濃く、フレンチローストのレベルだったのであろうか。
挽いてみると前回よりもレバーが軽かった。火がよく通っている証拠だろうか。味わいは、酸味がほとんどなく、その分、苦味が勝ったが、一部は炭の苦味も混ざっていたように感じる。ただし味わいは上々、前回よりもうまくできたと自分では思っている。
今回も165 gを使ったのでGuatemala Antiguaの残りは165 g。次回はもう一度200度に戻し、その分長めにローストしてみたい。
今回、女房がプレゼントしてくれた「雫」というハンドドリップ用のケトルを使ったのだが、実にうまくドリップできる。お湯を狙ったところに正確に落とすことができ、自家焙煎、ハンドドリップの楽しみを存分に味わうことができた。
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