ご挨拶

乗り物好きを自任していましたが、このところ徒歩での旅行がマイブームです。
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2014年6月20日金曜日

ベルリン(ドイツ) - マルメー(スウェーデン)間に昼便復活(臨時?)!

 ドイツの首都ベルリン(Berlin)とスウェーデン南部の都市マルメー(Malmö)を結ぶ「ベルリン・ナイト・エキスプレス」のことは以前「海を渡る阿房列車」で紹介した。鉄道連絡船での旅客列車航送自体貴重な存在になっているが、さらに貴重なナイトフェリー。
 しかしベルリン - ザスニッツ - トレレボリ - マルメーには以前はEN(ユーロナイト:欧州国際夜行急行)だけでなくEC(欧州国際急行列車)も設定されていた。そんな昼便は、なくなって久しいが、今年(2014年)一時的に復活していた。

 ベルリン・ナイト・エキスプレスのHPで運行スケジュールを見ると、今年は6月8日にベルリンを9時30分に出発する便が掲載されている。

  ベルリン:9時30分
  ザスニッツ:13時
  トレレボリ:17時15分
  マルメー:18時15分

 列車番号はいつものEN300ではなくEN302となっているので臨時列車的な扱いなのだろうか。事前に知っていれば、無理をしてでも乗りたかったのだが、とき既に遅し。気がついたときにはもう運転終了。そして夏のスケジュールではこの日一回の運転。Googleの画像検索で調べてみたところ、どうも機関車+簡易寝台客車3両の編成で運行された模様。

 さらに面白いことに昼間の運転にも関わらずEN302(ユーロナイト)という扱い。ということは昼間でも寝台を使えたのだろうか。興味は尽きない。再度の運転を望む。

2013年2月3日日曜日

Air Berlin、東京へのチケットを販売

 ベルリンの新空港は、相変わらずいつ開港されるのかわからない事態が続いているが、その間にも新しい路線が開設され、利用者は増え続けている。テーゲル空港がパンクする前に新空港が開港できればいいが、時間が経てば経つほど新しい問題が見つかるという悪循環。

 さてそれは置くとして、ベルリンをハブの一つとして利用するAir Berlinが、最近そのサイトで東京までのチケットを販売し始めた。といっても直行便でもなければ、自社機材でもない。アブダビでエティハド航空に乗り換えて東京へと至るルート。

 既にエティハドとの提携は開始されており、これまでにもエティハド航空のサイトからはベルリン発、東京行きのティケットを購入できたのだが、Air Berlinではサイトでの対応が遅れていた。

 これでエージェントを通さずにAir Berlinから直接チケットを購入できるようになった。ただこれまで同様に乗り継ぎはかなり悪い。ベルリンからアブダビへの直行はあるが、それを使うとアブダビで乗り継ぎを半日も待つことになる。乗り継ぎの機械を利用してアブダビでの買い物や観光をするという向きには結構だが、単なる乗り継ぎでは不便きわまりない。

 ただ今回サイトで東京行きチケットが買えるようになって、ベルリン - デュッセルドルフ - アブダビ - 東京と乗り継げは待ち時間が少なくて済むようになった。とは言え、二度の乗り換えと機内で過ごす時間が増えるだけなのだが。

 それでも新たな選択肢が増えたことは評価できる。24時間超の長旅はきついが試してみたいルートではある。

2013年1月13日日曜日

パリCDGでの乗り継ぎが改善

 今年の年末年始は久しぶりに日本で過ごした。今回、往路はベルリン-パリ-東京(羽田)、復路は東京(成田)-パリ-ベルリンというコースをエールフランス便(往路のパリ-東京はJALの機材)で飛んだ。

 何回か利用したコースだが、これまでと変わっていたのは、往路ではパリCDGで乗り継ぐときにセキュリティーチェックを受けなくて済んだという点、そして復路では乗り継ぎ便出発までの時間をターミナル内の搭乗待合室で過ごすことができ、軽食も配られたという点。

 往路では乗り継ぎの指示通りに歩いていくといつの間にかターミナルMに辿り着いた。その間、面倒なセキュリティーチェックはなかった。ベルリンで既にチェックを受けているのだから、新たに乗り込む乗客と混ざらないようにすれば再度のチェックは不要なのだろうが、今回それが可能になったということか。

 ターミナルMはいつできたのか知らないが、設備・調度類が新しくとてもきれいだった。



 復路は、成田を21時55分に発つ便でパリへ。この便は出発が夜遅いこともあり、自然と眠れるというメリットがあるが、パリに早朝に着いてしまうというデメリットもある。夏時間で4時過ぎ、今回は冬時間でもあったので3時のパリ到着。また時間調整のためにゆっくりと飛ぶため飛行時間が長いのも辛いところ。今回の飛行時間は13時間だったので、この点も以前と違うところ。以前の14時間超に比べれば楽だったが、その分午前3時には降りなければならず、7時25分のベルリン行きまで外で凍えていなければならないはずだった。
 しかし冬でもありそれがあまりにも過酷だと判断されたのか、機外に出て誘導にしたがっていくとターミナルFに入れるようになっており、そこで軽食が配られた。これでひもじい思いも凍える思いもせずに済んだ。
 この時期にこの便を使ったのは初めてだったので、もしや以前からこのようなサービスがあったのかもしれないが、私には初の体験。サービスの改善は明らかであり難かったのだが、難を言えば、ターミナル内は凍えるほどでなくても、暖房があまり効いておらずかなり寒い。外に出るのと同じ格好をしていなければやはり寒いという点か。すべてを望むわけにはいかないのでこれでよしt


2012年3月21日水曜日

Air BelinがOne Worldに加盟

昨日、Air BerlinがOne Worldに加盟したそうです。配信されたニュースレターで知りました。

ドイツはルフトハンザがStar Allianceだから、国内の二大航空会社がStar AllianceとOne Worldに加盟というのは、日本と同じ。

ベルリンから日本への直行便は、まだありませんが、少しは乗り継ぎが便利になるのかな? 日本航空とAir Belinの共同運行ができれば、ベルリン直行便も可能かな。いつのことになるかわかりませんが、楽しみに待つことにしましょう。

2012年2月9日木曜日

ベルリン - アブダビ - 東京、Ethihadのサイトにありました。

前に、Air Berlin(エアーベルリン)とEthihad(エティハド)航空を乗り継げば、ベルリン - アブダビ - 東京のルートが可能だが、時間がかかり過ぎる、と書きました。Air Berlinのサイトでは、そういうチケットは購入できず、エージェントで購入する場合のみそのルートが可能、かと思ったのですが、Air Berlinではなく、エティハド航空のサイトならそういうチケットもブッキンが可能です。

価格も4月の半ばで調べてみると600ユーロちょっとで買えます。しかもエージェントで購入するプランに比べて、所要時間を短縮できます。

ただどういうわけかベルリンからアブダビに直行できず、デュッセルドルフやミュンヘンで乗り換えしないといけません。単に私が調べたときにベルリン - デュッセルドルフの直行便が売り切れていたのか、それとも直行は売らないのか、その辺りはわかりませんが、売らないってことはないと思います。他の時期で調べてみればあるのかも。

所要時間は、2ストップで、往路が20時間ちょっと復路が26時間。2ストップでこれなら1ストップでベルリン - 東京を飛べれば10時間台も可能なのかもしれません。南回りですからこれくらいの時間は仕方ありませんが、シベリア経由でも乗り継ぎが悪いと18時間くらいかかったりしますから、許容範囲かと思われますが、どうでしょうね。一度乗ってみたいルートではありますが。

2012年2月5日日曜日

32時間はかかり過ぎ・・

以前、エティハド航空とエアー・ベルリンが提携を始めたことを報告しました。両方の航空会社の便を使えば、ベルリンから東京までアブ・ダビ乗り継ぎで飛べるはずですが、エアー・ベルリンのサイトではまだベルリン-東京という経路の販売は開始されていません。システムの整備が追いつかないのか、それともそういうチケットは売る気がないのか。

でもエージェントの中には、エティハド航空とエアーベルリンを使ってベルリンと東京を往復できるチケットを販売しているところもあります。私がよく使うのはebookersというサイト

ここで見つけた両社乗り継ぎのチケットは700ユーロちょっと。エティハド航空は乗ってみたい航空会社ですが、値段のメリットはあまりありませんね。それよりもネックは所要時間。私の見つけた便は、ベルリンから東京の往路は、エティハド航空だけを使いますが32時間。ベルリンを発ち、アブ・ダビで東京便を待つ時間が朝から晩まで。

アブ・ダビを観光し、免税品でも買って下さい、ということなのかもしれませんが、ホテルもとらずにこの時間を知らない街で過ごすのはちょっときついかも。

復路は、エティハド航空とエアー・ベルリンの両方を使って22時間程度で東京-ベルリンを飛べます。これとてそう短い時間ではありませんが、ベルリンに就航していないエミレーツ航空を使って、鉄道と航空路で30時間以上を費やしたことのある私には許容範囲。年をとるにしたがってこれもきつくなってきますが。

2011年12月23日金曜日

ベルリン - アブダビ - 東京

ベルリンを拠点とするAir Berlinと、アラブ首長国連邦の首都アブダビを拠点とするエティハド航空の提携が発表されました。アラブ首長国連邦というとドバイのエミレーツ航空がおなじみですが、新興のエティハド航空も同国にあって急成長を続けている航空会社。日本にも乗り入れています。

私は以前、日本への一時帰国に何度かエミレーツ航空を使ったことがありましたが、ベルリンにはまだ乗り入れていないため、Fly & Railを使ってハンブルク、デュッセルドルフ、ミュンヘンまで行き、そこからドバイを経由して関空、そしてそこでJALに乗り換えて羽田へとたどり着きました。エミレーツ航空のサービスは秀逸だったのですが、やはり鉄道での移動が必要というのがネック。ドイツの空港を飛び立ってから羽田に着くまで20時間以上を要します。

今回のAir Berlinとエティハド航空の提携で、空路のみによるベルリン発、アブダビ経由、東京行きなんて実現するのでしょうか。2012年1月15日以降、Air Berlinは週4便をアブダビに飛ばすそうですから来年に期待しましょう。

詳しい情報は、提携に関するAir Berlinの発表で確認して下さい。

2011年10月19日水曜日

ベルリンからアメリカ西海岸ロサンゼルスへ

Air Berlinのプレスリリース(2011年10月18日)によると来年の5月からベルリンからロサンゼルスへの直行便が開設されるとのこと。これまでもニューヨークをはじめアメリカ東海岸へは直行航路が開設されていましたが(ルフトハンザのワシントン線は長続きしなかった)、西海岸へは初めて。来年5月と言えば新空港開港(新装オープン)まであと一月、ベルリンもヨーロッパのローカルハブではなく、インターコンチネンタルなグローバルハブへのステップを一歩登ったという感じになるのでしょうか。
使用される機材はまだ発表になっていませんが同社のA330あたりになるのでしょうね。北米への航路は充実してきましたので、次は東アジア航路の充実に期待したいところです。

2011年10月16日日曜日

ベルリンからではないが、デュッセルドルフから東京へ直行便

10月14日付のルフトハンザのプレスリリースによると来年夏のスケジュールでデュッセルドルフ-東京(成田)が開設されるとのことです。機材はA 340-300。
ルフトハンザと言えば、A380やBoeing 747-8といった大型機の確保を続けていますので、ハブ-スポークの路線システムを継続しているようですが、一方でこれまで国際的なハブではなかった空港からの直行便を開設する動きもあるようですね。デュッセルドルフは日本をはじめ外国企業が多い街ですから、地方空港と言ってもサブハブ的な立地ですが。
となるとベルリンからの直航便開設の期待も高まるかな? 日本からベルリンに進出している企業は多くはないのでちょっと無理か。それでもベルリンをサブハブとするような後背地の発展に期待します。

2011年10月14日金曜日

Boeing 787でベルリンへ/からの新ルートに期待

全日空へのボーイング787納入で、来年から羽田 - フランクフルト線が開設されるとの報道がありました。ベルリンと日本の直行便再開を期待していた私にはがっかりだったのですが、ボーイング787で新ルート開設の機運が高まったのは事実。

この、運航コストの低さを長所とする中型機によって、これまでになかったようなルートが開設されるかもしれません。私が期待するのは、直行便でなくとも、ドイツ以東の中部ヨーロッパからのルート。これまでベルリン以東の空港を経由して日本へとなると、経由地まで飛ぶことによって明らかに日本に近づくのはヘルシンキかモスクワくらいしかありませんでした。あとは、ほとんど近づかないが遠回りにはならない空港としてはコペンハーゲンとウィーンくらい? イスタンブールもオリエントの入口ですが、こちらは南に迂回することになりますので、日本へはかえって遠くなるかも。

これから日本への直行便を開設しそうな中部ヨーロッパの航空会社というとLOTポーランド航空が最有力候補でしょうか。なんといってもボーイング787を来年春には受領し、日本への乗り入れも許可が出ているそうですから。

ベルリンからワルシャワに飛んで、そこから東京へなんて路線ができれば、ベルリン - 東京はちょっと便利になりますね。心配なのは、ワルシャワの乗り継ぎで時間がかかるんじゃないか、ということ。西ヨーロッパのハブ空港だと巨大な空港でも1時間くらいで乗り継げることもありますが、これは多分に手荷物の荷役が自動化されていることによるのでしょう。ワルシャワの空港にそういうシステムが導入されていないとなると、折角ショートカットのルートができても、乗り換えで時間を取られてしまって、全体ではかえって時間がかかってしまったなんてこともあるかもしれません。

それともう一つ気になるのがLOTの787の座席配置。私が乗るであろうエコノミークラスは、全日空は2-4-2の横8列なのに、ポーランド航空はどうも3-3-3の横9列らしい。ちょっときついかもしれません。

いずれにしても来年春のお楽しみです。

2011年8月23日火曜日

全日空、ベルリン直行便開設成らず

2011年8月23日のアサヒコムの記事によると、全日空が受領するボーイング787国際線への投入は、ヨーロッパへはまず来年1月の羽田-フランクフルトとなるとのこと。成田-フランクフルトの補完ということですね。運航コストの低い新中型機の投入で、ベルリン線が開設されるのではないかと願っていたのですが、まだ実現しないと言うことか。
といっても、ベルリンの受け皿である新空港、ベルリン・ブランデンブルク国際空港(BBI)は来年にならないとできないので、今年はまだというのなら納得。やはり飛行機と空港、両方そろってないと新航路の開設は、機未だ来たらず、ということになってしまいますね。来年を、そして全日空以外への787型機納入を待つことにしましょうか。

2011年7月15日金曜日

ベルリン直行便、開設なるか?

現在、日本では全日空が世界で初めて導入するBoeing 787が話題になっています。ニュースで記事が配信されましたが、一般の人々の間でどれほど関心があるのかはわかりません。乗り物好き、航空ファンの間では関心は高いと思いますが。

このブログは、船のことを話題にしていたのに、パンの次は飛行機になってしまいましたが、空港も港ですからちょっと本題に近づきました。

そしてそのBoeing 787の就航は、ベルリンの住人として無関心ではいられません。というのは、その飛行機が中型機でありながら、Boeing 747(ジャンボ)、Boeing 777、Airbus A 380、A340といった大型機並みの航続距離を実現しているから。そしてそれによって、ハブ空港とハブ空港を結ぶのが長距離国際線という常識が崩れるから。

これからは、ハブ空港と地方空港、もっと発展して地方空港と地方空港を長距離国際線が結ぶ時代になっていく。これは、旅客機の速度が頭打ち(超音速旅客機も亜音速旅客機も実現性に乏しい)の現在において、二地点間の速達を実現する有力な方法で、ボーイング社はそのコンセプトを新型機の開発に採用したのでしょう。

そしてその恩恵を受けやすいのは、ベルリンのような第一級のハブ空港ではないが、それなりに需要のあるような大都市。来年、シェーネフィルト空港がベルリン・ブランデンブルク国際空港(BBI)として新装オープンした際には、日本との直行便が開設されるのではないかと期待するベルリン在住の日本人は私だけではないでしょう。

全日空、日本航空の他に、ベルリンを拠点とするエア・ベルリンもBoeing 787を相当数発注しています。エア・ベルリンは、ワンワールドにも加盟しているので、日本航空の共同運行も実現するかもしれません。(まだ加盟していませんでした。訂正します)

その可能性を伺わせる記事をAsahi.comに見つけました(2011年2月18日の記事を参照)。その記事は、エア・ベルリンと日本航空の間で共同運行についての話し合いがもたれたということを紹介しています。これは喜ばしいこと。

その記事ではエア・ベルリンをLCCと紹介しています。確かにロンドンのLCC空港に多数乗り入れていますが、私の印象だとエア・ベルリンはもうLCCではない。何度か国内線を利用したことがありますが、サービスはルフトハンザに劣りません。私の乗ったときには、国内線でもアルコール飲料を含む飲み物とスナックのカートサービスがありましたが、LCCのように有料ではありませんでした。

エア・ベルリンが日本との間に直行便を開設するなら是非乗りたい。まあ、値段にもよりますが。


(追記)2017年、エアベルリン破産を宣言し運航を停止しました。エティハド航空を始め、救済の手を差し伸べる航空会社、出資者はありませんでした。航空業界から「ベルリン」の名前がついたエアラインが消えてしまうのは残念です。ベルリンと東京を結ぶ直行便も夢と消えました(2018年1月16日)。

Air Berlin倒産後も機材はしばらくの間、別航空会社の便として運航されていました。このBoeing 737も尾翼を白塗りにしています。テーゲル空港にて撮影。


2010年11月3日水曜日

ノルウェーの郵便汽船で

ドイツにはKarstadtという百貨店チェーンがありますが、その旅行コーナーに行くと毎月特選の船旅のパンフレットが置かれています。

今月はノルウェーの郵便汽船Hurtigrutenを使ったクルーズが紹介されていました。


フィヨルド観光で有名なBergenから、スカンジナビア半島沿岸の入り江や島々をめぐって最果てのKirkenesまで6日間かけて北上する「クルーズ」です。

郵便汽船と言っても今の船は、一部を除いてクルーズ船の様相を呈しているのですが、そこは地元の住民の足であり、物資供給の命綱でもある貨客船のこと、最新鋭のきらびやかなクルーズ船とはちょっと違います。設備はずっと充実していますが、東海汽船や小笠原海運のような雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。

そういえば、私の友人の知り合いが、このクルーズに参加したそうです。その人は「わざとらしい」「キッチュ」な贅沢クルーズではなくて本物の旅がしたいのよ、といってこの郵便汽船による旅を選んだんだそうです。

そういう「本物の航路」ですから、停泊はお客の乗り降りと荷物の積み降ろしが主な目的あり無名の小さな集落や島々を巡ることでしょうから、「クルーズ」を期待しているとがっかりなのかもしれませんが、実は結構人気のツアーのようですよ。

そして実は私も憧れています。まさに東海汽船?って感じの船も就航しています。それに乗ってみたい。

2010年7月3日土曜日

砕氷船のフェリーなんてあり?(3)「ありそうな」どころではなかった砕氷能力


前の記事で氷の海を行くフェリーの写真(リンク)を紹介し、「砕氷能力がありそうな」と書きましたが、他のページを探したところ、間違いなく砕氷能力があるということがわかりました。そのページはこちら 

2010年6月26日土曜日

砕氷船のフェリーなんてあり?(2)港に行けない

ますは、Malmöとトラーフェミュンデを結ぶ、砕氷能力もありそうなフェリーの写真をネット上に見つけましたので紹介します。

http://www.skandinavische-reiseagentur.com/finnland/finnlines/nordoe_link/travemuende-malmoe.htm

コンテナ船の一部を客室にしたような露骨な貨客船です。日本でも沖縄辺りにこういう船容のフェリーがあったと思いますが、ここまで半分貨物船、半分客船という船は少ないのではないでしょうか。バルト海には結構このタイプの貨客船があるようなんですけどね。

さてベルリン - サスニッツ - Trelleborg - Malmö - トラーフェミュンデという旅を計画したのですが、このルート私にはちょっと問題がありそうです。

2010年6月22日火曜日

砕氷船のフェリーなんてあり?(1)概要

この前、ロストックからデンマークに渡ってみて、バルト海にどんな航路があるのか、少し見えてきました。気軽に乗れそうなフェリー航路が結構ありますね。

そんな航路を使って、ちょっと旅の計画を練ってみました。こんなルートはどうでしょうか。

2010年5月2日日曜日

MS Marylou(4)

(4月28日ベルリン・ミッテ地区にて撮影 - 帝国議会(連邦議会議事堂)をバックに。繋留されている場所は旧東ベルリン、議事堂があるのは旧西ベルリンです。ベルリンの壁を間に置いた風景と言うことになりますね。)

サイクリングクルーズの組み合わせは、日本のクルーズファンにはちょっと意外かもしれませんね。考えられないことはないけど、そんなのあったんだ、そういえばありかもなという印象じゃないでしょうか。例えて言えば、縁日の屋台で昔食べたかったチョコバナナ?みたいなものでしょうか。例えが悪いか?

クルーズを楽しめるくらいの落ち着いた年齢、経済生活を送れるようになると、スポーツとして楽しむ人は別として、サイクリングを楽しむことって希になりませんか。少なくともクルーズとサイクリングを一緒に楽しむってことは思いつかないのではないでしょうか。

しかしそんな組み合わせがドイツではありなんですね。クルーズが、豪華客船の旅としてばかりでなく、豪華ではない普通の旅行アイテムとして受け入れられているということでしょうか。「躍動する大都市ベルリン」を自分の足で体験するのは楽しいかもしれません。私も参加したい! 初日の夜は膝ががくがくと躍動しそうですが。

気になるお値段は、レンタル自転車の料金を含め、一人でキャビンを使う場合は519ユーロ、二人で使うなら一人299ユーロになるそうです。キャビンは4人まで一緒に使えるそうで、その場合は一人当たり149ユーロの追加料金になるそうです。関心のある方はKVS toursに直接ご確認下さい。

このKVS toursのクルーズや船、またどこかで紹介したいと思います。いずれまた。

2010年5月1日土曜日

MS Marylou(3)

(4月28日ベルリン・ミッテ地区にて撮影 - やや後ろから)
昨日はMS Marylouによるベルリン・シティー・クルーズ - 躍動する大都市(3泊4日)のコースを紹介し、ちょっと普通のクルーズとは違っているところがあると書きましたが、どこが「違っている」のかわかりましたか。
それは、船の屋根をよく見るとわかります。自転車が何台も横に寝かせて置いてあるのが見えます。このクルーズは、船で移動するだけのクルーズではなく、サイクリングも同時に楽しむというものなのです。
昨日紹介したパンフレット(ダウンロード可)によれば、初日はシュパンダウからポツダムまでの間で31km、2日目はポツダムとケーペニックの間で16km、3日目はケーペニックとベルリン・ミッテの間で30kmのサイクリングが設定されています。おそらく走りっぱなしではなくどこかで船に乗り換えて目的地に向かうのではないかと思うのですが、通常の都市生活を送っている人には、かなりの距離を走破することになります。
私は高校生の頃、サイクリングが好きでギヤなしの通学用自転車で東京湾を一周したり、房総半島をぐるっと回ってみたりしたことがあるのですが、長い距離を連続して走ると時速15kmが限度でした。それを考えると30kmのサイクリングは2時間から3時間はかかると思われます。途中で休憩を取るのでしょうから、3、4時間はかかるのではないでしょうか。パンフレットには、少し起伏のある地形、森の中の道を走るとあります。提供される自転車は7段のギアが付いているようです。(つづく)

2010年4月30日金曜日

MS Marylou(2)

(4月28日ベルリン・ミッテ地区にて撮影 - ほぼ真横から。背景は東ドイツ時代の規格建築。ここはかつて東ベルリンでした。)
さて、予告どおり、このMS Marylouによるクルーズのコースを紹介します。インターネットでもダウンロードできるその説明によれば、この日はBerlin City Cruise - Die pulsierende Großstadtというプログラムの第3日目にあたります。
プログラムの副題、ドイツ語のDie pulsierende Großstadtは、「躍動する大都市」という意味になりますが、このクルーズは34日でベルリンをぐるっと巡ります。
1日は、ラベル「港」でも紹介したベルリン・シュパンダウ港から出航し、ポツダムへと向かいます。第2日は、その、プロイセン王国の王宮都市ポツダムを後にToleptow運河を通ってベルリンを挟んだ反対側(東側)のKöpenick(ケーペニック)へ。ここはシュパンダウと同様に古い街並みの残る緑豊かな地域です。フリードリヒ大王が皇太子時代に企てた国外逃亡が発覚、失敗したときに、太子と協力者に対する裁判が開かれた王宮などが残っています。そして第3日は、そこからベルリン・ミッテ地区へ。「ミッテ」は地名ですが、ドイツ語で「中心」という意味を持っています。もちろんベルリンの「中心」です。そこで停泊してベルリンを「体験」し、最終日の第4日に出発地であるシュパンダウに戻ってきます。
パンフレットには地図が出ていますので、ベルリンを知らない方も位置関係がわかるでしょう。
しかしこのクルーズ、普通のクルーズとはちょっと違っています。(つづく)

2010年4月27日火曜日

ラベル(テーマ)の説明:コース/航路

新しいラベル(テーマ)を設定しました。「コース/航路」です。このテーマでは、興味深いクルーズや遊覧のコース、定期航路を紹介します。インターネットやカタログ、タイムテーブルから、どんなところを通るクルーズなのか、どんな都市や風景に出会えるのかといったことを書いていきます。もちろん時間と予算が許せば、実際に出かけて見ますが、そのときは「船旅」のテーマでレポートします。

実際に自分で体験したかどうかに関わらず、ベルリン周辺の面白そうな船旅を紹介するのがここでの狙いです。お楽しみに。