実は鯵のお刺身で当たったことがある。食べた鯵は新鮮で夕食に食べた時には何でもなかったのだが、夜就寝する頃になって気分が悪くなり、数時間トイレにこもり、痛む下腹を抑えた。
鯵の鮮度の問題でないとしたら、処理に原因があったのだろう。「沖作り」というのを試したのだが、洗わなかったのでまな板の上で菌が付いたのだろう。あるいは包丁からか。内臓には触れないように切るのが「沖作り」だが、処理が完璧ではなかったのだ。
以来、水っぽくなるとしても三枚におろした身は必ず洗うことにしている。お刺身にする前にはさらに酢洗いもする。それだって完璧かどうかは、神のみぞ知る、だが、当たったのはあれが一度きりだ。この話をすると「懲りないね」と言われるが、たしかに
「懲りないねぇ」
生魚、やめられない。
鯵のお刺身と叩き |
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