今回のものは、前回のGuatemala Antiguaに比べてやや粒が大きい。そこで初めからやや高温で焙煎することにした。手順は、まず5分間浸水し、その後5分間水洗いする(研ぐ)。その後、2時間程度自然乾燥させる(当然のことながら欠点豆をハンドピックで取り除く)。オーブンを220度に熱して豆を投入。
焙煎開始後5分で一爆ぜを確認した。5分の倍、10分程度を焙煎終了時刻と想定して焙煎を進める。10分くらいで盛んに二爆ぜが起こったので、それが終わるまで焙煎を続けることにしたが、11分くらいでほぼ二爆ぜが終わり、白煙が濃くなってきたので焙煎を終了した。
焙煎結果は、色にやや斑があるものの、良好ではないかと想像した。
焙煎後一日たち落ち着いたところで挽いて淹れてみた。味はというとこれまでで最高の出来栄えだった。コクがあり、苦味と酸味のバランスも良く、思わずニンマリとする味だった。Colombia Supremoは、この焙煎手順で決まりとしよう。とてもうまくいった。
自家焙煎、ますます面白くなってきた。やめられない。
皿の上、左がGuatemala Antigua、左が今回のColombia Supremo |
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