ご挨拶

乗り物好きを自任していましたが、このところ徒歩での旅行がマイブームです。

2018年4月11日水曜日

鉄道フェリーに乗りたい!(画像あり〼)

 鉄道フェリー、つまり鉄道連絡船であって鉄道車両の航送を行うもの。かつては鉄道車両の航送は行わないものを含めてヨーロッパに多数存在した。ドーバーカレーを結ぶ英仏間の鉄道連絡船は、昼間の「金の矢」号、夜間の「ナイトフェリー」をそれぞれ連絡、航送したものとして有名だが、ドイツデンマークスウェーデン間にも国際鉄道フェリーが存在し、今でも二路線が現役だ。

 その一つでドイツのリューゲン島とスウェーデンのトレレボリを結ぶ航路は、距離も長く本格的なものだ。残念ながら、現在、鉄道車両の航送は、旅客列車では夏の間だけ季節運行されるBerlin Night Express一本のみ。名前が示す通り夜行列車で簡易寝台車両(=B寝台?/クシェット/リーゲヴァーゲン/硬臥車)で構成されている寝台列車だ。航送時は、フェリーのカーデッキが「駅」になっており、旅客はフェリーの食堂や免税品店を利用できる。とは言ってもほとんどの乗客は、特にベルリンからスウェーデンのマルメーへと向かう列車は、航送時が深夜であることから車両の寝台で寝て過ごす。

 私も以前乗ったことがあるのだが、夜汽車のムードは独特でフェリーのナイトクルーズもいいのだが、いかんせん夜なので景色がよく見えない。トレレボリ到着時は、夏は夜の短い北欧のことなのですでに明るくなっているが、寝て過ごす時間がなんとなく勿体無い感じがした。

 しかし2018年の夏の運行スケジュール(リンク先を参照)を見ると夜の便だけでなく昼の便も設定されているのがわかる。5月1、20、27日、6月3日は、ベルリンを11時47分に出てその日のうちにスウェーデンのマルメーに到着する昼行列車だ。ということは、列車がフェリーに乗り込むところも、北東ドイツと南スェーデンの風景も存分に楽しめる。

 車両は簡易寝台車を座席仕様にして利用するのだろう。三段式の簡易寝台は、座席利用のときには下段のベッドが腰掛けに、中段のベッドが背もたれになる。かつては長距離列車の主流だった二等コンパートメント座席のようになる。あるいは昼間でも寝台としての利用を許すのだろうか? まさか。何れにしても寝台車の昼間利用というのも面白い。もっともマルメー発ベルリン行きは、出発が17時か18時なのでトレレボリでフェリーに乗り込む時刻は、まだ昼間と同様に明るいので様子をはっきりと見られるし、船内での夕食にもちょうど良い時間だろう。想像しているうちに乗りたくなってきてしまった・・。どうしよう・・鉄心が疼く・・。

トレレボリ港入港時(2012年6月)

トレレボリ・フェリー駅出発時(2012年6月)

トレレボリ・フェリー駅で出発を待つマルメー行きベルリン・ナイト・エキスプレス(2012年6月)


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