ニシンは、ドイツでは最も一般的な海の魚といっても過言ではなく、瓶詰め等の加工品も多いし、値段も安い。今日買った大きなものは、二尾で3.50ユーロほどだ。贔屓にしているトルコ人市場の魚屋台の兄さんは、今日は兜付きのマグロを売ろうと待ち構えていたようだったが、私がこれしか買わなかったので当てが外れたようだ。マグロは、昨日入荷したばかりだというが、色が変色していて生で食べる気にはならないものだった。
一方、緑ニシンは、脂も載り、腹も膨れていて実に美味そうだ。さすがに生でとはいかないが、さてどうやって食べようか。まずは自然の恵みに感謝。
Grüner Hering(生ニシン) |
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