2011年8月23日のアサヒコムの記事によると、全日空が受領するボーイング787の国際線への投入は、ヨーロッパへはまず来年1月の羽田-フランクフルトとなるとのこと。成田-フランクフルトの補完ということですね。運航コストの低い新中型機の投入で、ベルリン線が開設されるのではないかと願っていたのですが、まだ実現しないと言うことか。
といっても、ベルリンの受け皿である新空港、ベルリン・ブランデンブルク国際空港(BBI)は来年にならないとできないので、今年はまだというのなら納得。やはり飛行機と空港、両方そろってないと新航路の開設は、機未だ来たらず、ということになってしまいますね。来年を、そして全日空以外への787型機納入を待つことにしましょうか。
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