ご挨拶

乗り物好きを自任していましたが、このところ徒歩での旅行がマイブームです。

2013年7月21日日曜日

錆び付くICE高速線(ヴォルフスブルク-ベルリン・シュパンダウ)

 今日の徒歩旅行、帰りはWustermark(ヴスターマルク)からローカル線に乗った。並行して走るベルリンとヴォルフスブルク/ハノーファーを結ぶICE高速線は、エルベ川の洪水で同区間が不通になり、長距離列車はポツダム、マグデブルクを通る在来線へ迂回しているため、列車が通らず線路が既に錆び始めている。夏草も旺盛な生命力でスラブ軌道内にも生え始めている。復旧にはかなり時間がかかりそうだ。

表面が錆び始めたICE高速線の線路

ICE高速線とローカル線のWustermark駅。

 ベルリンとRathenow(ラーテノー)を結ぶこのローカル線、ICEから眺めるばかりで利用したのは実ははじめて。線路が何本もあってわかりにくいが、この駅のところでは単線運用のようだ。同じ時間にREが両方向から入ってきてこの駅で交換していた。

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