ドイツでもコスタ・コンコルディアの事故は大きく報道されています。10万トン超の大型船によるクルーズは、海に浮かぶ「大衆ツーリズム」なんて悪口を言われることがありますが、巨大船の投入で庶民にもクルーズが身近になったということは事実。
ハパク・ロイド社のColumbusは、Europaと比べるとお手頃な値段のクルーズを提供していましたが、船が替わってColumbus 2になったんですね。10万トン超なんてことはありませんが、大型化も果たしたようです。
これもバランスのとれた美しい船だと思いますが、旧Columbusの方が個人的には好きでした。
写真はベルリンの街角の広告塔より。
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